桜雪舞幻想世界(偽)
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
2016-05/12-Real-アルバイトに関する感想 その1~アルバイト全般編~
2016-05-12 Thu 03:56
こんばんは、藤原です。
色々ブログに書きたいことを日常生活の中で思いつくのですが、一日が一段落してPCの前に座ると忘れてたりしますよね。
そんな中の一つを今日はたまたま思い出せたので書いてみようと思います。
今がんばって思い出している限りだと、今回の話と小説の書き方の話だったと思います。

今回はアルバイトをタイトルに掲げたということですが、
リアル生活に関連した話は生々しいのであまり取り上げづらいという気持ちもありつつ、ネットの記事や文章を今まで見てきた中で僕はまだ見たことのない内容になりますから、書く意味はあるのかなと自評する次第です。

それでは続きからどうぞ。




※文章の簡易のため断定的な調子で書きますが、基本的に僕個人の感想・意見であることに留意していただけますと幸いです。全ての人にとってそうであると言うつもりは全くありませんし、もしかすると明日の僕は違う意見を持っているかもしれません。あくまで一つの意見としてみてもらって、みなさんの中で賛成か反対か無関心か自由に感想を持ってもらえればと思います。

目次
◆そもそもアルバイトをする意味とは
└●お金稼ぎが目的か?
└●趣味にお金のかからない毎日
└●ではお金があったらアルバイトはしていなかったか?
└●「親から十分お金をもらっている奴はアルバイトをするな」?
└●アルバイトは社会経験になるのか?
└●結局アルバイトをする意味とは
◆アルバイトを行うにあたっての心構え
└●アルバイトの位置づけ
└●そもそもアルバイトを雇う側の考え方として
└●では逆にアルバイトが昇給(待遇向上)を申し出るのは?
└●アルバイトを行うにあたっての判断基準



◆そもそもアルバイトをする意味とは


高校生になったら、あるいは大学生になったらアルバイトをする。僕はこれを当たり前のように思っていましたが、理由を考えてみると行き詰ってしまうことに気づきました。


●お金稼ぎが目的か?
僕が大学生になってからアルバイトを始めた理由は「お金稼ぎ」のためでした。始めた直接のきっかけも「お金が足りなくなったから」でした。

僕は入学と同時に奨学金をもらっていまして、その一部をお小遣いとしてもらっていたのですがその額が月2万円ほど。
それで1年生の間は普通に過ごしていたのですが、2年生になったあたりで定期代と携帯代を自分で払うことになりました。

それからは定期代(実家から通っていた)が5,000円/月、携帯通信費が同じく5,000円/月ほどかかっていました。
残りは1万円。はっきり言って足りません。
ということでアルバイトを始めました。

ただしはっきり言って「とりあえず始めた」感が強かったです。「アルバイトをすればお金が稼げる」以上の考えは持っていませんでして、「月にいくら稼げればいいのか」「今の生活の間にどれくらいアルバイトをする時間があるのか」「そもそも今後どのくらいお金を使う見込みがあるのか」といった計算をしていなかったのです。
ここにはいくつか理由があったのですが、他人と比べて特徴的だったのが「お金を稼いだとして欲しいものはなかった」というものです。


●趣味にお金のかからない毎日
僕の当時の趣味は「ゲーム」と「小説」くらいでした。今と変わらないですね。
そしてこのどちらもお金のかからないものだったのです。

「ゲーム」をあげましたが、厳密にはネットゲームです。基本無料のネットゲーム、課金したとしてもせいぜい月に千円かそこらで楽しんでいました。購入にまとまったお金のかかるWiiやPS3・4、DSやPSPといったものは持っていませんでしたし、欲しいとも思ったことがありませんでした。
「小説」もパソコンでカタカタ打っているだけで、別にお金はかかりません。読書もしていましたが、基本的に家にある本や図書館で借りた本を読むのがメインで、たとえば今は月に1冊ペースで本を買っていますが、当時は年に1冊も買ってなかったと思います。

ということで基本的に趣味にお金がかからず、より言うとお金を使って何かしたい欲求がありませんでした。
例えば一般的な大学生なら「旅行に行きたい」「服や靴、アクセを買いたい」「バイクが欲しい」「レストランやバー、クラブに行きたい」などと言ったお金のかかる行為をしたがると思うのですが、僕はこれらに一切興味がありませんでした。

結局、お金を稼ぐ目的が「毎月かかる消費分を間に合わせるため」にしか過ぎず、当然モチベーションも上がりませんでしたし、何かを買うために貯金しようみたいな経験もなかったです。


●ではお金があったらアルバイトはしていなかったか?
僕はしてなかったと思います。
「お金があったら」という表現が曖昧ですが、多分、当時生活が維持できる分に困らない定収入(もっと奨学金をもらっていたらなど)があったならしてませんでした。
またこの考えを発展させると次の項のような考え方に繋がっていきます。


●「親から十分お金をもらっている奴はアルバイトをするな」?
タイトルのセリフはここ数年吹聴して回っていたものです。もちろん冗談半分で言っていましたが、半分正しいかもとは思っていました。
実際にはこんな失礼なセリフを聞かされた僕の周りの方々には深くお詫びをしたいくらいなのですが、今さら掘り返すこともできず悶々としています。すみませんでした。この記事を見て伝わることを願います。

さて、今もこの通り思っているかと言うとそうでもないのですが、まずはこの言葉の意味について説明をし、考えてみようと思います。

普通に考えて、社会人の親とアルバイトをする学生たちでは稼ぎの効率が全く違います。
となれば学生たちが使うお金は用途いかんにせよ親が工面した方が、学生は充実した時間を過ごせる理屈になります。(そうじゃないだろ! と突っ込みたくなるみなさんの声が聞こえてくるようですが、極めて感情を抑えて極めてシンプルに考えればそうですよね)

で、学生たちが就職してその工面してもらったお金を親に返す。あるいはその学生たちが親になった時、同じように子供に還元できれば良い循環になるでしょう。学生たちが学生の間に使うお金は出世払いとし、働き出してから返すという考え方でもいいでしょう。これはまんま、奨学金ですね。

それで僕が思うのは、「今現在お金に困ってないならアルバイトなんてしないで大学生として遊べることを遊ぼう」ということで、タイトルのセリフに繋がるわけです。
実際には親からもらったお金で友達と飲み会にいった飯と酒と話が美味いかと言われればそうでないでしょうし、親の金で買ってもらったあげく一々使い道に口出しをされるバイクに愛着が湧くこともないでしょうから、自分で稼いで自分の手の中でお金を使う意義は確実にあるでしょう。この辺はこうやってフォローさせていただくと同時に、僕自身は自分で賄うという経験がないため理解はし兼ねるという意見も最後に申し添えておきます。


●アルバイトは社会経験になるのか?
学生がアルバイトをする上で「お金」と並んで揚げられる理由として「社会経験」があります。
結論から言うと「社会経験にはなるが必要ではない」というのが僕の意見です。

「社会経験」という言葉の定義が一般的でないと思うのですが、広義的に「普通に学生生活を送っていては体験できないもの」あるいは「社会人としてお金稼ぎの場で経験できるもの」といったところでしょうか。
僕はバイトは計6種類くらいやってきて、長く続けたのはコンビニバイトと不動産の事務/電話番/接客です。ここで(簡単にですが)接客の仕方だとか会社が利益を出す仕組みだとか書類の作り方・使われ方を学ぶことになりました。これらは「社会経験」に含まれると思います。

ですが、ぶっちゃけるとこういった「社会経験」はそれこそ「社会」に出てから学べばいいと思うのです。
僕が1年くらいかけて不動産のバイトで学んだのって、電話の取り方や契約書や明細の各種文書の作り方だったんですが、多分会社に就職して1ヶ月だか2ヶ月だかの新人研修を受ければ事足りると思える内容です。
知って損したわけではないですけど、別に先取って知る必要はなかったと思っています。


●結局アルバイトをする意味とは
僕は「お金稼ぎ」一択だと思います。それも「今現在お金がない人」に限って。

「お金稼ぎ」以外にアルバイトを行う理由が考えられませんし、その「お金稼ぎ」にしたって学校を出て就職してから動き出した方が抜群に効率が良いです。
はっきり言って「アルバイトをする意味とは」どころか「特に理由がなければアルバイトはしない方が良い」と僕は思っています。理由なしにやるのは時間の無駄です。勉強なり遊びなり一日中布団にくるまってるなり、やりたいことをやりましょう。




◆アルバイトを行うにあたっての心構え


アルバイトとは言えお金をもらって仕事をする立場。しかし、どこまで責任を背負い、良い仕事をするべきなのでしょうか。


労働(時間+労力)を差し出す対価としてお金をもらうという契約。その「労働」も「お金」もきっちりと客観的に納得できる約束(契約)がなされてなければなりません。
買い物をするときを想像してもらえればわかりやすいと思います。品物を買おうとしたら会計の直前に量が前後したり値段が前後したりするのは変ですよね。
もちろん「労働」とは目に見えないものですし、労働契約は人と人が行う契約ですから厳密に決めることはできませんが、だからと言って曖昧なままでアルバイトをしていくとよくわからない労働をする羽目になります。


●アルバイトの位置づけ
まず、アルバイトの位置づけをある程度把握しておかなければなりません。
ここで「労働」とは何ぞや? みたいな話をすると際限がないですし僕も法律はほとんど知らないのでできません。
想像しやすいものとして正社員との対比で考えてみることにします。

労働基準法によればパートタイム(アルバイト)社員と正社員の違いは週の労働時間のみに起因しますが、実際の違いは以下のようになると僕は思っています。

アルバイトと正社員の違い
1. 時給制である
2. 労働する日数が少ない(週に1~3日が基本)
3. 各種保険・厚生年金や休職、退職金のような守ってくれる制度がない

で、これを裏返すと以下のようなことになります。

1'. 労働内容ではなく時間給である
同じ時間内にどれだけ質の良い労働をしようが、雇用者へ利益を与えようが、もらえる給料は一緒です。
というかむしろ同じ労働を長い時間をかけてやった方が疲れませんし給料が増えるのでお得です。

2'. 日を跨いでする仕事や責任の重い仕事は回されない
毎日のルーチンワークやその日の内に終わる雑用は任せられても、それ以上の仕事は無理です。
だからアルバイトをする側からしても、基本的にその日に行ってその日に言われた労働をするだけで十分です。

3'. いつでも辞めていい
倫理的・人間的にどうかとは思いますが、原則アルバイト側の全面的な都合で辞めていいです。
正社員が気軽に辞めたりしないのは(まぁ転職が難しいとか職歴にキズが付くとか同じ業界に再就職しづらいとかありますし、それが大部分でしょうが)、建前上は会社が守ってくれるからです。会社がそれ相応の手当てをしてくれるから、正社員側もそれに応える形でがんばるのです。責任のある仕事をほっぽりだして辞めたりはしないのです。しないように会社が良くしてあげるのです。
ですがアルバイトはそうではありませんから、勝手に恩義を感じて過剰に労働を捧げたり、責任を感じて辞めたいの続けたりする必要は全くありません。

3つ仰々しく挙げましたがどう考えればいいかと言うと、
逆に上記のようになっていないアルバイトはしない方がいいというか、してもいいですけど本来のアルバイトよりも過剰な労働をさせられていると考えてもらえればと思います。


●そもそもアルバイトを雇う側の考え方として
僕は「アルバイトは窓拭き」と考えています。これは込み入った比喩でも何でもなく、アルバイトはその程度の存在であるべきだと思っています。
晴れたから窓を拭いてもらおう。拭き終わったらもう帰っていいよ。それくらいのイメージです。
局所的な内容を局所的な期間だけ臨時で雇ういわば仕事の穴埋め的な存在、それがアルバイトです。

過度に軽視するわけでもないですけど所詮その程度の存在ですし、逆にその程度の存在であるべきです。
ただの穴埋め要員に正社員並みの仕事をさせるのはおかしな話です。
アルバイト側が仕事をがんばりすぎるのもおかしいですが、同様に雇用者側がアルバイトをアテにしすぎるのもおかしいのです。

アルバイトに正社員並みの仕事をさせるなら、正社員並みの待遇あるいはそれに代わる給料を対価として差し出すべきで、
早い話が正社員として雇い直すくらいが正当な筋です。

今月辞めるアルバイト先で僕が「この仕事はアルバイトではできないです。社員を雇ってやってください」と言ったところ、「この仕事にそんな金は出せないんだよ」と言い返されたことがあります。
利益を食いつぶす人件費を出せないという事情はわかりますが、そんなことは労働者側の考えるものではありません。というか仕事をするのに必要な出費が出せないor十分な形で仕事を回せないならその事業は失敗です。会社ごと潰れて然るべきだと思います。


●では逆にアルバイトが昇給(待遇向上)を申し出るのは?
一つ前の項で「雇用者側がアルバイトに多くを求めるなら、多くをさらに差し出すべき」と述べました。
ではこれを逆手に取って、「私はアルバイトですが、今以上の働きをしますorしていますので、時給を上げてください」というのはどうでしょうか?

結論から言うとNGです。交渉するのは勝手ですが、通る見込みはあまりないと思ってください。
そもそもアルバイトを雇うのは「雇う必要のある仕事ができたから」であり、つまり最初から労働と対価(お金)の枠組みができている状態なのです。
具体的に言うと、「時給1,000円の仕事のアルバイト」を募集しているところに「私は時給1,200円の仕事をするから時給1,200円で雇ってくれ」と言いに行って雇ってもらえるでしょうか。無理ですよね。(1,200円なら……とか思う人は2,000円とか3,000円で想像してください。)
時給1,200円の仕事をする人には時給1,200円が支払われるべきなのはその通りなのですが、いま雇用者が欲しいのは「時給1,000円で時給1,000円分のアルバイトをしてくれる人」なのです。

同様に時給1,000円で雇われているアナタは時給1,000円の仕事しか求められていません。昇給となれば、原則的には改めて再雇用すなわち「雇用者側が時給1,200円分の仕事を求めるようになった」場合に限るでしょう。

ちなみにこんなこと書きましたが、僕は今のバイトで昇給を申し出て通りました。結局労働は人と人との契約ですからいわゆる交渉の余地はあると思います。
ただし、基本は上に書いた理由で無理な道理ですし、雇用の最初の段階で確認されていない昇給の見込みは持たないのがベストだと思います。

※労働基準法によれば、労働契約を結ぶ際に「昇給」に関して明示する義務があるそうですが、アルバイトでは昇給らしい昇給はあまりないですよね、多分。


●アルバイトを行うにあたっての判断基準
以上ここまで述べてきたことがアルバイトがアルバイトをする最低限の条件と思っています。
この記事の最後に、これらを踏まえた上で具体的にどう立ち回ればいいのかを書いていきます。

と思ったんですが眠いのでやめます。
みなさん各自事情があるでしょうから、それに従って決めればいいんじゃないでしょうか。


今回はアルバイト全般に対する感想でした。
次は僕が不動産のアルバイトをしながら学んだ不動産業界のあれこれについて書いていこうと思います。
それでは失礼します。

スポンサーサイト
別窓 | リアル日記 | コメント:2 | トラックバック:0
<<2016-05/13-Real-アルバイトに関する感想 その2 ~不動産編~ | サクラユキマウゲンソウセカイ(偽) | 2016-05/01-Net-グランブルーファンタジー2>>
この記事のコメント
Twitterから来ました。とても勉強になって、アルバイトをするときの参考にしようと思いました。貴重なアドバイスをいただきありがとうございました
2016-05-12 Thu 06:43 | URL | 名無しさん #Z8okazTs[ 内容変更]
>名無しさん
参考になるところがあれば幸いです。名無しさんが楽しいアルバイトをできますようお祈り申し上げます。
2016-05-13 Fri 19:04 | URL | tarekiti #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| サクラユキマウゲンソウセカイ(偽) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。