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2015-05/31-Review-レビュー第二弾『ハナヤマタ(マンガ)』
2015-05-31 Sun 07:05
おはようございます、藤原です。

最近に事務系のアルバイトをすることになりまして、今日が初出勤、その出かける前の数時間を使っての更新です。

アルバイトの方はWordやExcelを使った資料作成、電話対応や客対応など僕の好きな仕事なので楽しみですね。



さて、今回もレビューの続きをやっていきたいと思います。

今日ご紹介する作品は、

芳文社より『まんがタイムきららフォワード』連載、

「浜弓場 双(はまゆみば そう)」さんによるマンガ作品、

『ハナヤマタ』

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です。


それでは追記からどうぞ。



❀簡単な紹介


本作品『ハナヤマタ』は、2011年6月より「まんがタイムきららフォワード」に連載されているマンガ原作の作品です。

2014年7月からはアニメ化もされ、1クールの放映をされました。こちらの方が有名かもしれません(ご存知の方も多いのではないでしょうか)。

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アニメ公式HPのスクリーンショットです。こちらのアニメの絵柄の方がよく見ますね

僕も視聴していまして、そのイラストと演出の綺麗さから話題になったことを覚えています。



❀あらすじ

主人公の"関谷(せきや)なる"は、メルヘンチックな本を読むのが好きな引っ込み思案の中学2年生の女の子です。

"なる"は取り柄のない自分のことを「フツウ」や「ぱっとしない」と自覚しつつも、何となく不満を感じる毎日。

幼馴染で大の仲良しの"笹目ヤヤ"は中学生になってからはバンドを始めるようになっていて、その積極的な性格に取り残されてしまっているようにも感じてしまっています。

そんなある日、"なる"が夜道を歩いていると、月夜を背景に着物姿でキラキラと踊る不思議な女の子と出会い、よさこいの世界へと足を踏み入れるのです。

と、いったあらすじです。



❀青春よさこいストーリー


主人公たち5人による、よさこいを巡るストーリーになります。

と言っても練習漬けというわけではなく、基本的に練習の合間のエピソードが主になっています。

衣装の用意を巡って生徒会と交渉したり、練習中に体重が気になってダイエットを試みてみたり、

よさこい部の存続のためにみんなでテスト勉強をしたり、舞台の後に温泉旅行に行ったり……

そういったエピソードがいちいち微笑ましくて可愛らしいのが良いですね。



❀友情の物語


全編を通して可愛らしいの特徴なこの作品は、シリアスな面も持ち合わせています。

中学生の多感で悩みやすい時期の主人公たちは、実は始めはバラバラでした。

彼女らはそれぞれが悩み、葛藤を抱えていて、それらと全力で向き合い、時にはお互いがぶつかり合いながら成長していきます。

僕も実は感情移入をしている内に苦しくなるような場面もあるほどでした。

けれど、そういった場面をがんばって乗り越えた後の笑顔のシーンはとても良いものでしたから、読むときは彼女らと一緒に大いに悩みながら読むのが正しい読み方と思います(笑)。



❀それらを表現する画力

お話の上での可愛らしさとシリアスさを引き立てているのが、その画力です。

可愛い日常の場面では、ふんわりとした明るい印象の持つ絵柄が登場します。自然、読んでいて心も弾みます。

一方シリアスな場面では、一コマを見ただけでもその緊迫感が伝わってくるのです。読んでいるこちらが一瞬でどきどきはらはらさせられるような迫力があります。

そういった表現がうまくなされていて、良い作品と思いました。



❀ところで「よさこい」とは?


「よさこい」とは高知県が発祥の踊りです。



普段(僕は)あまり聞かない単語なのですが、意外と広まっているようで、調べてみるとあちこちでよさこい祭りというものが開催されているようです。地域によっては小学校で教わる&練習をすることもあるそうです。

「鳴子」という棒状のカスタネットのような楽器を持って踊るのが一番の特徴でしょうか。

本作品ハナヤマタでは煌びやかな舞のようなイメージですが、実際はソーラン節系統の踊りでして、女の子が可愛らしく踊るというよりも男が気合いを入れて踊るようなイメージです。


❀じゃあハナヤマタの踊りはできないの?

というわけでもありません。

近年では、北海道で「YOSAKOIソーラン祭り」というものが毎年6月開催されています。

こちらはコンテスト形式で参加者(参加団体)たちの踊りを競うのですが、曲調はなんと自由!

鳴子を持ち、ソーラン節のフレーズをどこかに入れさえすれば、他は自由ですので、かなり個性的な踊りが毎年披露されています。

僕もその一片を見たのですが、かなりアツく激しく曲であったり、ものによってはマイクパフォーマンスが挿入されていたりなど本当に自由に行われていました。

当然、ハナヤマタでなされているような踊りも可能でしょう。現実のよさこいが昔の型に囚われず多様化している点で僕はとても良く思っています。



❀総評

話が逸れに逸れて、結局内容の方にあまり触れられていなかった気がしますが……、総評に入ります。

この作品の良いところは何と言っても、イラストやキャラクターの可愛らしさですね。

日常系の作品に分類されると思いますから、ゆっくり休みたいときなんかに読むと一層楽しめると思います。

とても素晴らしい作品だったのでぜひみなさんも読んでみてください。


それでは失礼します。


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